Q.塗料はできるだけ厚く塗ったほうがよいですか?

A.いいえ。厚すぎても薄すぎてもよくありません。

外壁塗装や屋根塗装では、しっかりとした塗膜を形成してその寿命を長く保つために、一般的に「下塗り(シーラー/プライマー)」「中塗り」「上塗り」と塗料を重ねて仕上げます。そうなると、塗料を厚く塗った方が長持ちするのでは?と思われる方も多いのではないでしょうか。

しかし、一度に塗る塗布量と厚さ・希釈率は塗料の種類によって塗料メーカーで規定されています。一度に厚塗りしすぎると、仕上がりが不均一になったり、乾燥中や乾燥後に塗膜にひび割れが発生するので注意が必要です。また、塗料を薄めすぎると仕上がりが悪くなったり塗料の性能が落ち耐候年数にまで影響を与えてしまうのです。厚すぎても薄すぎても良くないというわけです。

美観の面でも性能の面でも、適切な塗料の希釈と厚さ、作業工程で塗装することが大切です。弊社では経験豊富なスタッフが、それぞれの塗料に合った作業工程で丁寧に塗装していきます。ぜひ外壁塗装・屋根塗装は塗専にお任せください。

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